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産業廃棄物関係資料


はじめに

                                    ⇒「廃掃法と管理情報」PDFへ 

◎2005年10月の国勢調査で、日本の人口は1億2776万人と発表されました。この数値は前年より2万人程少なく、日本の人口が減少したのは、戦後初めてのことだそうです。一方で、廃棄物の排出量は年々増加の傾向を見せています。
 
環境省の発表によると、『一般廃棄物』は約5000万t、『産業廃棄物』は約4億2000万tだったそうです。これは前年度と比べて量的に『産業廃棄物』が約2000万t程増えています。つまりこれらの数値を単純計算すると、国民1人あたり、年間約3.7tの廃棄物を排出していることになります。人口の減少によってこれから廃棄物量がどのように変わっていくのかはまだはっきりとはわかりませんが、ごみ処理の問題はいまや、単純に埋立処理や焼却処理だけでは立ち行かないところまできています。
何故なら、埋立処理というのはいうなれば、「ごみを大きなちりとりにおさめておく」だけの処理でしかないので、約3780万k㎡の国土しか持たない日本はそのうちゴミでいっぱいになってしまうことが簡単に予想できるからです。また、単純焼却処分も、排出される二酸化炭素、ダイオキシン等環境問題に発展する要素を多く含んでおり、問題視されています。現在廃棄物処理業界では、リサイクル処理困難物をなんとかリサイクルに回すことができないかと、日々努力を続けています。ただ、リサイクルするということは当然、分別・管理等に手間がかかります。
その為に排出業者の方々に負担がかかることも多くなることが予想されます。しかし、世界各地で起きている異常気象が地球温暖化が原因だということを思えば、これから生活していく上で、単純焼却の危険性と、分別・リサイクル処理の重要性がご理解いただけると思います。長くなりましたが、ここでは、その「廃棄物」とその「処理」についての概説を資料として提供したいと思います。

⇒「廃掃法と管理情報」・・廃掃法(抜粋)解説、マニュフェスト管理、処理手続き、PDFへ  




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